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【6弦ベース改造⑮】ストラップピンを6cm延長

Ibanezの安い6弦ベースを改造するシリーズ、これにて最終更新です。
(この改造は昨年中に行ったものですが、多忙のためブログに書くことができていませんでした。)
過去に何度かやったのと同じ手法でストラップピンを強引に延長し、ヘッド落ちの改善を目指しました。

※改造の記録はタグ「SR306改造記」でまとめています。
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ヘッド落ち改善の限界を目指して

一連の6弦ベース改造において、個人的に最も大きなチャレンジだったのが、配置を工夫した軽量ペグへの交換に加え、高音弦側の2つのペグをギター用のロックペグとしたことです。
これにより、ヘッドを130g軽量化することに成功しました。

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とはいえ、ボディ側の軽さもあって、やはり演奏時のバランスは満足とは言えませんでした。
やはり、ストラップの接続点の位置をずらすしかないようです。

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作業手順

例によってM6のステンレスボルト類を使用。
細かい話は過去にも書いているので(↓)、

【ベース改造】ストラップピン延長でヘッド落ち対策
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今回は作業の手順をざっくりまとめておきます。

まずは電動ドリルでΦ5.5×50mmの穴を開けます。

この穴の入り口部分だけを拡張します。
Φ8.5のドリルで20mmの深さまで掘ります。
そして、そこにPタイプ(ねじ込み式)の鬼目ナットを埋め込みます。

ここに高ナット(長さ60mm)を噛ませた長さ120mmのボルトをぶち込んだら完成です。

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最終結果

というわけで、予定していた全ての改造が完了しました。
Ibanez SRは基本的に軽量なものが多いですが、パッシブ化・1PU化等によりさらに軽く、その代償として発生したヘッド落ちもおおむね解消することができたと思います。
「重量4kg切ってるのにヘッド落ちしない6弦ベース」というのはなかなか悪くないのではないでしょうか。

まあ安いヘッドレスがあればその方が絶対いいんですけどね!

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