【レビュー】MOJO HAND FX / BMP-1

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「世界限定250台生産」という言葉に負けて買ってしまった、ロシアンマフ系ファズです。
同じようなものを既に持っているのに買ってしまう、というのはついついやってしまうことの一つです。
ちなみに名前の元ネタは旧ソ連の戦車ということらしく、読み方はロシア語で「ベーエムペー・アヂーン」です。

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コントロールの特徴

コントロールは、VOLUME、TONE、SUSTAINの3つです。
ビッグマフ系ファズのトーンコントロールの特徴も含めて、基本的にはTALL FONT RUSSIANとほとんど同じなので、ひとまずこちらを読んでいただければと思います。

【レビュー】Wren and Cuff / TALL FONT RUSSIAN
ビッグマフ系のファズを多くラインナップする、アメリカのWren and Cuff製のファズです。 Electro Harmonixのロシア製ビッグマフの中でも、「BIG MUFF」の文字が縦長だった「トールフォント期」と呼ばれるものがあり...
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類似製品との違い

で、このBMP-1、当時の音を可能な限り完全に再現するために希少なパーツを使用しており、その結果として限定生産になってしまったとのこと。
TALL FONT RUSSIANもかなり再現性が高いと言われており、実際にこの2台を比べてみるとほとんど同じ音を出すことができたのですが、コントロールの効き方にちょっとした違いがありました。

BMP-1のほうが低音が強く出るというか、トーンの効く範囲が低音寄りで、トーンを絞りきった状態だと、TALL FONT RUSSIAN以上に強烈な低音が出ます。
それに対し、トーンを上げていくと、TALL FONT RUSSIANの方がベリベリ具合が強いです。

全体的にはBMP-1の方が少し硬めの扱いやすい音というか、現代的な質感の音に仕上がっていました。
どちらが良いか?と言われても甲乙つけがたく、定期的にエフェクターボードを組み直しては理由もなく入れ替えていた覚えがあります。

ヴィンテージ再現系のエフェクターを買う上で考える事

実際のところ、ビッグマフは同じ製造時期のものであっても個体差が激しいようなので、異なる個体を元に再現モデルを作れば当然音が変わってくるのでしょう。
なので、この手のヴィンテージ再現系エフェクターで音を出すときは、「このエフェクターを設計するときに参考にした個体はこんな感じだったのかな」等と想像しながら弾くのも楽しいです。
ベースで弾いている動画はなかったんですが、こちらの動画の8:32~でヴィンテージのロシア製ビッグマフとの比較を行っており、参考になります。

なお、このBMP-1は既に流通していないのですが、安定供給できるようにパーツと筐体を見直して製造されているBMP-2というモデルが存在します。
2の方は実際に触ったことはないのですが、BMP-1と比べるとより歪みが強いそうで、見かけたらこれも試してみたいですね。

各通販サイトの価格はこちらからチェック(※在庫があればBMP-1も表示されます)↓

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